がんになっても楽しい生き方を失わない

これまでのがんサロン2010

 

日本がん楽会2010写真1がんサロン201008写真1

 --第11回がんサロン-- 2010年1月13日、参加者25人

 この冬一番の寒さの中で不参加者が多くなるのではないかと案じていましたが、25人の方が参加してくださいました。 桧垣さん、垣内さんのご協力で生のアコーディオン演奏のもと、懐かしい楽曲を20曲余り歌声喫茶風にみなさんと唄って楽しみました。


 --第12回がんサロン-- 2010年2月10日、参加者40人

 ゲストは若いシンガーソングライターの田代作人さん。 震災でお姉さんを失った後、自分さえ見失う中で次第に命の尊さ、愛の大切さに芽生えて音楽活動をされるようになったようですが、彼の温かい気持ちが参加者に充分に伝わり、素晴らしいひと時でした。


 --第13回がんサロン-- 2010年3月10日、参加者25人

 ゲストの「楽遊クラブ」のメンバー5人による銭太鼓の演技はなかなかの迫力でした。かなり体力のいる演技に驚きました。
 銭太鼓を楽しませていただいた後は、「人生を語る」と言うことで、私(中原 武志)のつたない人生のごく一部をお話しましたが、「悪いことがあった後は、必ずよいことがある」と信じて生きてきた私の人生観をお話ししました。 みなさんからいろんな質問があり、宗教、死生観、葬儀に至るまで大変重要な事柄を、みなさんと意見を交わすことが出来ました。


 --第14回がんサロン-- 2010年4月14日、参加者45人

 当日のゲストは、ケルティックハープの柳内康子さん。美しいハープの音色にウトウトいい気分で居眠りする人もいました。音楽を聴いて居眠りすることは、演奏者にとって嫌なことではないそうです。それだけ演奏が素晴らしい証だと、以前に著名なオーケストラの指揮者にインタービューした時に聞いたことがあります。
 演奏を楽しんだ後は、いつものように車座になっての話し合いの会。今回は、Sさんのお話が胸を打ちました。
 奥様が在宅医療を関本クリニックで受けておられたのですが、当時「風のガーデン」と言うテレビ連続ドラマがありました。奥様は「ぜひ、あの風のガーデンに行ってみたい」と希望され、関本クリニックの絶大な支援のもと、北海道富良野の「風のガーデン」に行って来られたそうです。帰宅されて3日後には意識がなくなり亡くなられたそうですから、最後の気力で飛行機に乗り、どうしても行きたかった「風のガーデン」を満喫されたのでしょう。ご主人のSさんは、「もし、現地で意識がなくなった時には、飛行機には乗せてもらえないので、あちらで息を引き取ることも覚悟の上だった」と仰っていますが、素晴らしい風のガーデンへの旅立ちになって奥様もさぞかし満足しておられることでしよう。
 当日の模様を、参加者が別の角度から書いたブログをご紹介いたします。
http://wyasu-koyouen.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-70c2.html


 --第15回がんサロン-- 2010年5月12日、参加者27人

ゲストは、松田章さん。下記の映画音楽とポップスを12曲、ピアノ演奏していただきました。
(1) 男が女を愛する時
(2) 遥かなる山の呼び声
(3) 鉄道員のテーマ
(4) マイハート・ウイル・ゴーオン
(5) 主よ、みもとに近づかん
(6) サマー・タイム
(7) 春風に誘われて
(8) 悲しみは星影と共に
(9) FIRST OF MAY 若葉のころ
(10) ロミオとジュリエット
(11) 夢のひととき
(12) 午後の旅立ち

 ピアノ演奏を楽しんだ後、いつものように車座になって話が弾みました。
だれかれともなく話題が出され、これまで一度も話題に上らなかった
死、葬儀、墓の話題まで大笑いをしながら話し合いました。 ゲストの松田さんが、最後まで熱心にご参加くださったのが印象的でした。


 --第16回がんサロン-- 2010年6月9日、参加者37人

 この回からは会場を新たな場所に移して開催しました。
 ゲストは、リコーダーの西原武さん。とてもリコーダーの音色だけとは思えないほど、何本ものリコーダーを使い分けての演奏に大きな拍手がわきました。 みなさんと一緒に歌える曲もあり、より一層楽しい時間を演出して下さいました。
また、これまで何度もお世話になっている桧垣さんが飛び入り参加、プロのドラマーの味を、リコーダーの音色を邪魔しない心遣いの中で見事に演奏されました。下の動画で素晴らしい演奏をご覧ください。


 --第17回がんサロン-- 2010年7月14日、参加者33人

第1部は、ゲストのモハメド・福岡さんのマジック。
みんなが食い入るように福岡さんの手元を見つめているのに分からない。さすがプロの演技です。
笑いあり、ため息あり、充分に楽しませていただきました。

 第2部は、いつものように輪になっての語らいの場。
この日は「がん情報になにを求めているのか」を話し合いました。
立場によって、求めているものが違います。 何を求めてよいのか分からない方もいます。
がん情報には偽情報も多く、各自がうまく整理しないと間違った方向に行ってしまうこともあります。 特に、代替医療についての間違った情報には気をつけましょう。
なにをやるにしても、正しい知識を持ってやっていただきたいものです。

がんサロン201007写真1



 --第18回がんサロン-- 2010年8月11日、参加者24人

ゲストは、ピアニストの岩本典子さん。約1時間、クラシックから歌謡曲、童謡まで幅広く演奏して下さいました。みんなで声をそろえて唄う曲もあり、参加者にミュージックベルでの 演奏参加など趣向を凝らして下さったので、和やかに楽しめました。下の動画で素晴らしい演奏をご覧ください。

 第2部語らいの場は「サプリメントは効くのか」を主題にみなさんと語り合いました。
多くのサプリメントは効果が証明されていません。高価なサプリメントを飲むよりも、自然食品から栄養を取りましょう。今日食べたものが、体の中でどのようになっていくのかを学べばサプリメントに頼ることもなくなることでしょう。


 --第19回がんサロン-- 2010年9月8日、参加者38人

第1部は、西原武さんによるリコーダー演奏。前回(第16回)を超えるすばらしい演奏で、クラシックあり、軽妙な映画音楽あり、とても楽しい1時間でした。

 第2部語らいの場では、がん治療のこと、がん患者としての生き方についてなど、多くのことが語られました。新聞の告知を見て初めて参加された方3人も「来てよかった!」と言っていただけました。


 --第20回がんサロン-- 2010年10月13日、参加者45人

 第1部のゲストは「ピリアロハ」グループ。若いピチピチ?のフラダンサー8人、それにピアノ、ギター、ウクレレ、キーボードなどにボーカルも加えた大編成でした。私たちにおなじみの宝塚歌劇団35年というプロドラマー桧垣さんも加わっての豪華版。桧垣さん、垣内さんのご協力で生のアコーディオン演奏のもと、懐かしい楽曲を20曲余り歌声喫茶風にみなさんと唄って楽しみました。参加者全員が首にレイを掛け、雰囲気ばっちりで楽しくハワイアンを楽しみました。

第2部は、いつものように車座になってのトーキングタイム。いつものことながら、和気あいあいと1時間半があっという間に過ぎてしまいました。

がんサロン201010写真1がんサロン201010写真2



 --第21回がんサロン-- 2010年11月10日、参加者38人

 第1部のゲストは「NHK神戸マリーンハーモニー」の10人の方々によるハーモニカ演奏でした。飛び入りで、いつもご協力くださっている桧垣さん(宝塚歌劇団で35年の経験のあるプロ)がドラムを叩いて下さったので、一気に盛り上がりました。マリーンハーモニーの方々は、NHK神戸局のカルチャー教室で学ばれたそうですが、高齢者になってから学ばれたとは思えない、素晴らしい演奏でした。



 --第22回がんサロン-- 2010年12月8日、参加者30人

 徐先生の気功講座と太極拳を楽しんだ後、宝塚歌劇団で35年間も演奏活動をされていたピアノの福島さんとドラムの桧垣さんのお二人による演奏と、生演奏をバックにみんなでうたを楽しみました。1980年代の懐かしい歌を、若い頃を偲びながら、声自慢のメンバーがステージで歌いました。もっともっと時間がほしいほどの盛り上がりでした。


毎月、いろんな方にご協力いただいていろんな催しを企画してまいります。


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 日本がん楽会は、がん患者、家族、遺族、医療関係者、健常者など、だれもが参加できるアドボカシーグループです。人は、誰かに支えられると強く生きることができます。冬山でも人は抱き合えば暖かくなり、命を永らえることができます。多くの方が、がん患者に寄り添い、支え合える心豊かなグループでありたいと願っています。


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